コーキング材の役割

目地打ち替え工事の施工事例です。

目地は外壁の隙間を防ぐものなので、コーキングがあることで雨漏れを防ぐ役割をしています。コーキングが緩衝材となることで防水性や気密性を保っています。

目地の劣化に伴って、打ち替え工事を行いました！

同様にサッシ廻りも施工を行いましたが、増し打ちで対応しました。

現地調査の際に、気になるところはわかり易くお伝えします！

目地は外壁の隙間を塞ぐものなので、コーキングがあることで雨漏れを防ぐ役割をしています。

またサイディング材は温度や湿度によって微細に伸縮したり、強風や地震でたわんでしまうことがありますがコーキング材が緩衝材となることで防水性や気密性を保ってくれます。