外壁の劣化現象の一つに「チョーキング現象」という現象があります。

外壁を手で触ると、白い粉が付いたことはありませんか？

それがチョーキング現象です！

外壁は常に太陽光から紫外線や熱、雨や風などから毎日ダメージを受けています。

常にダメージを受けている塗料はの樹脂成分が、徐々に分解され粉に戻ることで

この現象が起こります。

これはメンテナンス時期の一つの目安にもなります。

一度、ご自身のお家の外壁を触って確認してみてはいかがでしょうか？

ちなみに・・・

塗装工事するときは、高圧洗浄で粉を洗い流して表面を綺麗にしてから塗装します。

でないと、塗膜の早期剥がれの原因になってしまいます。